電話でのお問い合わせはTEL.0768-84-2252
お問い合わせはこちら鵜飼バス停より東へ約10分。
般若橋バス停より北へ5分。
※いずれも北鉄バスのバス停です。
珠洲市役所からお越しの方は、タクシーをご利用ください。
金沢方面から:珠洲市宝立町金峰寺交差点からから2km。
※駐車場30台
見附島公園 |
空海が佐渡島からやってきて最初に見つけたことから「見附島」と命名されたとする地名伝承がある。 島は長さ約150m、幅約50m、標高約30mの小島で、全体が珠洲市の特産物である七輪の原材料として知られる珪藻土で出来ており、珠洲をあらわす象徴であると共に能登半島国定公園の景勝地として知られ、また正面からは人の顔のようにも見えることから多くの観光客を集める。 1991年の平成3年台風第19号、1993年の能登沖地震、2007年の能登半島地震、新潟県中越沖地震などの自然災害による崩落と、経年による風化のために少しずつ形が変わっている。 なお、沿線に当たるのと鉄道能登線(現在は廃線)で走っていた急行「能登路」の当時のヘッドマークには見附島のイラストが描かれていた。 |
□宝立七夕キリコ祭り 8月7日 宝立町鵜飼 高さ14mに及ぶキリコを宝立町春日野、鵜飼地区の若連中が担ぐ。 三崎町寺家のキリコは16mで日本最大級であるが、担ぐキリコとし ては宝立七夕キリコは日本最大となる。 祭りのクライマックスには、花火を合図にキリコが海中に入り松明を 回る。 |