スタッフの日常

地元でお年寄りの
力になりたくて。
山﨑 諒汰
介護職員 2021年入職
珠洲生まれの珠洲育ち。楽しく安全にをモットーに日々頑張ってます。
小学校から高校まで野球をしていました。体を動かすことが好きで今でも時々地元の草野球チームで野球を楽しんでいます。
入職までの経緯
前職は全くの別業種で、工場に勤務し商品の製造などを行っていました。それほど人と話す機会がない中で、いつの間にか人と関わる仕事、心を通わせる仕事がしたいと思うようになりました。
もともと、祖父母や近所のお年寄りと話をしたり、関わることも好きだったので、お年寄りのチカラになりたい、という気持ちが強くなり、介護の仕事をすることに決めました。
日々の業務
主に着替えや食事、入浴、排泄などの介助をおこなっています。毎月、様々な季節の催しが開催されるので、刺激があってとても楽しいです。
介護未経験で入職したため、お年寄りの方と上手くコミュニケーションをとったり、ケアできるかどうか不安が大きかったのですが、先輩方は優しく熱心に指導してくださるので、自分ももっと頑張らなくては、と日々気持ちを引き締めて業務にあたることができます。今後は経験を積んで、介護福祉士等の資格取得をめざしていきたいと考えています。後輩ができたら、頼りになる先輩になりたいと思います。
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出勤(遅番)
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昼食介助
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お昼休み
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入浴介助
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入居者様のおやつ時間
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夕食介助
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臥床(ベッドに横になる)介助
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引き継ぎ、退勤
※スケジュールの一例です。時間や内容には変動があります。
休日の過ごし方
3人の弟と一緒にゲームをしたり、友達と金沢へ買い物に出かけたりします。予定のない日は、体を休めるために家でのんびり、飼っている猫と遊んで過ごしたりすることもあります。仲間と休みが合えば、草野球をすることも。
山﨑さんからあなたへ
介護職はマイナスなイメージを持たれることも多い職業ですが、実際にやってみるとそんなイメージがひっくり返るほどの楽しいことがあり、この仕事を選んで良かったと思っています。覚えることは多くて大変ですし、必ずしも楽しいことだけではありませんが、自分が関わることで、お年寄りが元気に、嬉しそうに過ごされる姿を見ると、人の役に立てていることを実感できます。一緒に頑張りましょう!