今回は先日行われました第二長寿園の年忘れ会をご紹介したいと思います。
年忘れ会は毎年年末に入居者様、ショートステイ利用者様に私たち職員が
演劇や歌、踊りなどを披露して楽しんでもらい、
1年のしめくくりとなる催しです。
職員もなにかと構想を練り、早いところでは1ヶ月前から練習していました。
その後もリハーサルを繰り返し、準備万端で臨みました。
プログラム内容
1. 準備運動
2. オタ芸(介護職員)
3. 干支の相撲(介護職員)
4. 浦島太郎(事務所職員)
5. 仮装でダンス(全職員)
6. クリスマスプレゼント
「オタ芸」
暗い中、サイリウムの光が動き、入居者様も最初は少し驚いていた様子でしたが、
徐々に歓声もあがり、とても盛り上がっていました。
「干支の相撲」
今年の干支である亥(いのしし)に来年の干支である子(ねずみ)が相撲をとり、
来年の干支を決める演劇です。
入居者様の応援もあり、大接戦の結果、
子(ねずみ)が押し倒しで勝ちました。
無事に来年の干支は子(ねずみ)になりました!
その後、みんなで勝利のダンスを踊りました。
「浦島太郎」
登場人物全員が能登弁だけでなく、私の知っている浦島太郎とは少し違い、入居者様も笑いながらご覧になられていました。こちらは内容も楽しいのですが、コスプレというか登場してからのメイクなどのインパクトがすごく、入居者様だけでなく私たちも大笑いしてしまいました。
ちなみに乙姫様が施設長、亀が副施設長です。
「仮装でダンス」
最後は本日の職員全員で踊りました。
練習の成果があったのかは不明ですが、ご利用者様だけでなく、私たち自身も楽しめた年忘れ会になったと思います。
当日はクリスマスということもあり、職員サンタからお菓子のプレゼントをさせていただきました。
今年も残すところ僅かとなり、慌ただしい日々が続きますが、良い年の瀬をお過ごし下さい。