5月の第2日曜日は「母の日」。
誰もが知っている行事ですが、
母の日を祝う習慣は
どのようにして生まれたかご存じですか?
その起源には諸説ありますが、
よく知られているのは
「100年ほど前、アメリカで
アンナ・ジャービスという女性が
亡き母を追悼するため、
1908年5月10日に
赤いカーネーションを配ったのが始まり」
という話です。
施設ごとで母の日の行事が行われましたが、
長寿の郷では職員手作りのお弁当で
お祝いしました。
~今年のメニュー~
筍ご飯
はまぐりの吸い物
お刺身盛り合わせ
天婦羅盛り合わせ
(海老、筍、うどの芽他2種)
わらびの塩昆布和え
かたは(ミズブキ)の酢味噌かけ
木の芽和え
デザート(苺、ケーキ2種)
能登弁で
「おやまいがや~*」
と言う声が沢山聞かれ、
皆さんとても喜んでくださりました♬
*標準語で「あら、美味しいわぁ!」の意
「美味しい」の一言で職員にも
自然と笑顔が溢れ、
入居者の方と一緒に
(ノンアルコール)ビールで乾杯しました♩
面会規制、外に出掛ける行事が
中止続きの日々ですが、
皆さんお元気に過ごされています。