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グループホーム長寿の郷の広報担当です。

先日、入居者様の御家族をお招きし、御家族と一緒に地元の武藤みづき農園にブルーベリー狩り体験に行ってきました。

長寿の郷がある能登町は、青い宝石ブルーベリーの名産地。手摘みで美味しいブルーベリーを味わうことができます。

今年は日照不足から不作とのことでしたが、それでも沢山のブルーベリーが木に実っています。ブルーベリーは目にいい食べ物として最近特に注目を浴びています。

ブルーベリーがなぜ目に効くのかといえば、それは含まれるアントシアニンという成分にあります。これは、目に効くだけでなく、抗酸化作用もあるため若返りにも効果的です。

“目にいい” 

 “若返りに効果あり”

と説明すると、「ほんなら沢山食べないとね！」と皆さんお腹いっぱいになるまでブルーベリーを味わっておられました。

ブルーベリー狩りを体験した後は、グループホームに戻ってゆっくりお昼ご飯。

今日のメニューは夏野菜(ズッキーニ、パプリカ、ナス、南瓜)をトッピングした夏野菜カレーでした。(写真撮り忘れました^^;)

普段お忙しい御家族の方と能登ならではのアクティビティを楽しんでゆっくりお話をしたり、お昼ご飯を食べ、皆さん普段よりやわらかな優しい表情をされていました。