担ぐ”ひと”、滾る”ひと”

9月を迎え、こちら奥能登ではお祭りシーズンとなりました!
いやぁ、祭太鼓の音色は何故こうも心を熱くさせるんでしょうかね(笑)
長寿園ブログへ訪問ありがとうございます!
編集部の平塚です。
奥能登のお祭りといえばやはり「キリコ」。
一言で言うと巨大な灯籠ですね。
担いだり押したりしながら、神様をのせた神輿のお供をして練り歩きます。
それぞれの地域でカタチは似ていても大きさや装飾、太鼓のメロディーなどは様々で、
各地のキリコを見比べてみるのも楽しみ方のひとつです!
6日・7日に、長寿園のある珠洲市宝立町春日野でも地区祭礼が執り行われました。
長寿園は少し小高い場所にあり、道中長い坂道を登らなくてはなりませんが、
毎年施設の正面までキリコが来て下さいます。
休み太鼓 (運行用のメロディーの他に休憩中に叩くメロディーもあり、こちらも各地域で違いがあります) や獅子舞を披露して下さり、
入居者様・職員ともにワクワクしながら見学させて頂きました!
毎年、本当にありがとうございます!
未だ残暑厳しい中ではありますが、祭りという奥能登の魂を補給して!
乗り切って行きましょう!
祭りは晩秋まで続きます。
皆様も是非、能登の祭りを体験してみて下さい^ ^